▪︎ 口コミ
全37件
気になる点
救急科の専門医がいないことが唯一の注意点でしょうか。自分は救急科での見学をしましたが、それが悪いとは思いませんでした。救急は内科外科それぞれ初期研修医一年目、二年目1人ずつと内科外科の上級医2人で担当されていました。上級医の先生が指導しつつ、研修医の先生が実際にファーストタッチを行うといった形でした。見学時には丁寧に指導していただき、二年後にはこうなれるからね、と背中も押していただけました。
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気になる点
救急科の専門医がいないことが唯一の注意点でしょうか。自分は救急科での見学をしましたが、それが悪いとは思いませんでした。救急は内科外科それぞれ初期研修医一年目、二年目1人ずつと内科外科の上級医2人で担当されていました。上級医の先生が指導しつつ、研修医の先生が実際にファーストタッチを行うといった形でした。見学時には丁寧に指導していただき、二年後にはこうなれるからね、と背中も押していただけました。
▪︎ 病院情報
総合点
学歴フィルター
忙しさ
研修スタイル
研修医の裁量権
指導医の面倒見の良さ
女性の働きやすさ
マッチ者数/定員(2023年)
人/ 8 人
中間公表時第一希望登録者/定員(2023年)
人/ 8 人
強い科
消化器内科/救急・ICU/内科/小児科/神経内科/心臓血管外科
上級医の主な出身大学
広島大学
病床数
401
給与
625,000円/月
救急指定
2次救急
病院見学情報URL
良い点
よく聞かれる【強い診療科】というのはないが、それは言い換えれば診療科がほぼ揃っており、なんでも満遍なく見ることができる、ということだとおっしゃっていました。二次医療圏に1つしかない基幹病院とのことで、症例はたくさん集まるそうです。1ヶ月単位で診療科のローテーションを行うとのことです。これは、休みなどを取りやすくするためだそうです。(週単位だと休みたくても研修日数のことを考えて休みにくいことがある)また、一人一人の希望に沿ってローテートする診療科を細かく決めるとのことです。例えば外科系メインでまわりたい研修医であれば極端な話必修以外は全部外科、のような選択もできるようです。(だからと言っておすすめするわけではないともおっしゃっていましたが)当直の次の日は基本的には休みにはなっていないですが、これは必ず帰ることにすると自分が見たい患者がいる場合に不都合が生じるからだそうです。救急当直はやはり忙しく一睡もできないこともあるため、当直明けはぐったりして机で突っ伏して寝ている先生もいました。日中の研修は忙しいわけその場合、しっかり休みたいという意志を持って伝えればよいそうです。それで止められることもなく、そのあたりは研修医自身の裁量に任せられているようです。