▪︎ 口コミ
全101件
気になる点
良い点で書いた最後の項目が、悪く捉えれば初めは暇であまり診療に参加させてもらえていないと感じる場合もあるらしい。初めからバリバリ手技を実践して身につけたいという人にとっては退屈な時間を過ごすことになるかもしれない。
山形県
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気になる点
良い点で書いた最後の項目が、悪く捉えれば初めは暇であまり診療に参加させてもらえていないと感じる場合もあるらしい。初めからバリバリ手技を実践して身につけたいという人にとっては退屈な時間を過ごすことになるかもしれない。
▪︎ 病院情報
総合点
学歴フィルター
忙しさ
研修スタイル
研修医の裁量権
指導医の面倒見の良さ
女性の働きやすさ
マッチ者数/定員(2024年)
10 人/ 10 人
中間公表時第一希望登録者/定員(2024年)
10 人/ 10 人
強い科
内科/救急・ICU/産婦人科/脳神経外科/腎臓内科/外科/内分泌代謝内科・糖尿病科/血液内科/神経内科
上級医の主な出身大学
山形大学/東北大学
病床数
528
給与
440,008円/月
救急指定
2次救急
病院見学情報URL
良い点
血液内科の実習に行った。ここは東北大学の医局で、木村先生と長谷川先生はどちらも東北大学出身の指導医。自分が1日見学に行ったときには、木村先生にランチにも連れて行ってもらった。血液内科は、研修医の間でも特にハイポな診療科として知られている。他の科も全体的にハイポ寄りらしく、やる気があればしっかり学べるが、興味が薄い科ではゆるく見学しつつ、1年目専用の研修医室でくつろぐこともできるらしい。病院全体としては、CommonDiseaseを幅広く扱っていて、専門性の高い患者は大学病院や山形県内の他施設に送られる。そのため、研修中にとにかくCommonをたくさん経験したい人にはかなり向いている病院だと思う。小児科の外来件数は山形県で最多らしく、小児科志望の研修医も実際にいた。ただ、脳外科だけは例外で、専門性の高い症例も搬送されてくるため、2.5次救急と呼ばれている。救急は「断らない救急」を掲げていて、大学病院などで断られたような経済性も専門性も低い症例も受け入れているらしい。また、これは人によって意見が分かれそうだが、研修医の負担を軽くする目的で、初めの1ヶ月はあまり現場に出ず、講習会などで手技を練習する期間になっている。その後、段階的に実践へと進んでいくスタイルらしい。