良い点

学閥はなく、今年も北里、慶應の人は受けてはいたがマッチはしていないそう。また2023年度に新しく入る予定の初期研修医のかたは2人とも女性で、その1つ上は男女1人ずつとのこと。残業はほとんどなくハイポであるため体力に自信がなくても大丈夫である。

気になる点

なんと言っても初期研修医がたすきがけの1名を除いて、2人というのがネックとなる。雰囲気も、中には不真面目な研修医がいるそうで、いかに自分は自分という意志を持って貫くかが大切だと言われた。また研修医の人数が少ないがゆえに注目されやすい。当直、日直の回数も月に5回である。プログラムとしては産婦人科、小児科、精神科を外部でまわるのがよしあしである。外部のそれぞれの有名病院に行けると考えればよいかもしれないが、それらの科がないということでもある。(なお産婦人科については婦人科はあるが産科がない)