▪︎ 口コミ
全114件
気になる点
研修医の出身大学は、広島大学が半数以上を占める。広島大学以外の人も出身高校は広島県など広島に縁がある人が多い印象。自由記述形式の筆記試験があるので、対策が求められる。研修医室がなく、医局室は1部屋にまとまっている。医局にカルテは8台しかないが、病棟のものなども使えるので困ることはないとのこと。
広島県
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気になる点
研修医の出身大学は、広島大学が半数以上を占める。広島大学以外の人も出身高校は広島県など広島に縁がある人が多い印象。自由記述形式の筆記試験があるので、対策が求められる。研修医室がなく、医局室は1部屋にまとまっている。医局にカルテは8台しかないが、病棟のものなども使えるので困ることはないとのこと。
▪︎ 病院情報
総合点
学歴フィルター
忙しさ
研修スタイル
研修医の裁量権
指導医の面倒見の良さ
女性の働きやすさ
マッチ者数/定員(2024年)
10 人/ 10 人
中間公表時第一希望登録者/定員(2024年)
15 人/ 10 人
強い科
整形外科/内科/救急・ICU/消化器内科/循環器科/泌尿器科/総合診療科/心臓血管外科
上級医の主な出身大学
広島大学
病床数
434
給与
386,700円/月
救急指定
3次救急
病院見学情報URL
良い点
救急車は約6500台/年と広島県3位の多さ。病理解剖も4回/年と行われており、研修医が参加することも。当直は月4回で、研修医2人を含む4人体制で行われる。24:00までは研修医2人、24:00〜4:00と4:00〜8:00で研修医1人ずつといった形式で行っており、直明けは8:30で帰宅できる。3年ほど前に病院、寮が全て建て替わっており大学病院級の設備が整っている。またコメディカル、上級医も優しい方が多く相談しやすい環境があることも魅力的である。研修医が救急のファーストタッチを任せられることもあるが、放置ではなく上級医の指導のもと行うので不安が少なく、フィードバックをもらえるのでスキルアップに繋がりやすい。院長、研修部長、研修副部長は皆消化器内科で、実際病院としても消化器内科に強い。内視鏡室が8つあり、症例数も県内トップレベルとのこと。1年目で内科6ヶ月を回るが、そのうち消化器内科を2ヶ月選択すると、難易度の高い下部消化管内視鏡までできるようになる。一般的な病院では上部消化管内視鏡止まりであることが多い。今年からサマーキャンプが行われており、各診療科で必要となる手技を学ぶことができる。上級医の指導の元、エコーなどは実際に自分たちの体を使って行い、それ以外も再現度の高いモデルを用いて行えるので、各診療科を回る前に手技を一通り抑えておくことが出来る。ピッチがiPhoneでカルテを閲覧できるのが特徴的。