▪︎ 口コミ
全63件
気になる点
書類仕事が大変なようで、退院サマリーは1枚3時間程度かかるらしく、大変そうだった。内科が専門に分かれていないことは、メリットでもあるしデメリットでもあると思う。
奈良県
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気になる点
書類仕事が大変なようで、退院サマリーは1枚3時間程度かかるらしく、大変そうだった。内科が専門に分かれていないことは、メリットでもあるしデメリットでもあると思う。
▪︎ 病院情報
総合点
学歴フィルター
忙しさ
研修スタイル
研修医の裁量権
指導医の面倒見の良さ
女性の働きやすさ
マッチ者数/定員(2024年)
5 人/ 5 人
中間公表時第一希望登録者/定員(2024年)
6 人/ 5 人
強い科
消化器外科/総合診療科/内科/消化器内科
上級医の主な出身大学
奈良県立医科大学/大阪市立大学
病床数
199
給与
409,000円/月
救急指定
2次救急
病院見学情報URL
良い点
一番の特徴は、主治医制をとっていて、研修医が自分の担当患者さんの治療方針を自分で決め、薬の種類や量、点滴を落とす速度、退院させるかどうかまで全て決めていたこと。退院サマリーや主治医意見書などの書類も研修医が書くとのことで、力がつきそうと感じた。担当患者は最大で5人とのこと。研修医の指導を業務とする、専属の指導医が2人いて、「同じことを何回聞いてもいい」とおっしゃっていて相談しやすく、指導体制はばっちりだと感じた。毎日カンファレンスが10時からあり、研修医が全員集まって、指導医の先生と議論していた。プレゼンの力もつきそうと感じた。アプリを使ってカンファの内容を記録していて、後から見直すことが出来て復習もしっかりできるようで魅力に思った。内科は専門に分かれていないため、様々な疾患を持つ患者さんを同時に診ることになる。そのため、全身を診る力がつくと感じた。地域柄比較的高齢の方が多く、複数の疾患が併存していて病態が複雑な患者さんが多かった。内科研修中は、病棟の手技(採血、血ガスなど)、挿管、救急を研修医が交代で行う。