▪︎ 口コミ
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気になる点
一方で、いくつか不安に感じる点もあった。まず、救急科専門医が在籍しておらず、救急科研修の期間も短いため、救急を重点的に学びたい場合には物足りなさを感じる可能性があると思われた。その反面、麻酔科の研修期間は比較的長く設定されており、人によっては負担に感じることもあると感じた。また、全体としてかなりハイパー寄りの研修環境であり、月4回程度の当直に加え、診療科によっては病棟当番も月4回前後担当する必要があるため、業務量は多い印象を受けた。当直では救急車対応を行い、病棟当番では入院患者対応を担うなど、非常に実践的な経験を積める環境ではあるものの、体力的な負担やワークライフバランスの面では向き不向きが分かれる環境であると感じた。
良い点
初期研修医を主体として育成する体制が非常に整っていると感じた。特に、最初の2か月を総合内科で全員が研修し、その後各診療科をローテートするプログラムであるため、内科を基礎から体系的に学べる点が魅力的であった。また、プログラムも定期的に研修医の意見を取り入れて改善されており、教育への熱意を感じた。総合内科では毎朝カンファレンスで担当患者についてプレゼンを行い、上級医から丁寧なフィードバックを受けられるため、診療能力だけでなくプレゼン力も鍛えられると感じた。さらに、研修医が主治医として主体的に診療を担う一方で、上級医の確認体制もしっかりしており、安心して研修できる環境であると思われた。電子書籍やiPhone支給など学習・連絡環境も整っており、意欲的な研修医が多い点も刺激になると感じた。