▪︎ 口コミ
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気になる点
北九州の救急は機能別救急を採用していて、小倉記念病院は循環器、脳外領域をメインに受け入れる。(循環器疾患が多くなる冬のみの対応)これら2つは最初から専門医がみるため、研修医、救急の上級医がみるのはその他の内科領域がほとんどと偏ることが多そう。その補填として外病院の救急科ローテがあるらしい。その他カリキュラムの特色として、救急3カ月、麻酔3カ月に分かれており、麻酔が長いのがネックらしい。循環器に興味のある研修医が集まるが、循環器の手技は後期研修医がたくさんいるため、その先生方が優先で、研修医は手技はあまり経験出来ないかも。
良い点
研修医の先生方曰く、周囲の病院で働かれている研修医の先生の様子と比較して、真ん中よりややハイパーという印象で一致するらしい。当直は月5~6回。ファーストタッチは研修医がして、鑑別を考えて検査をオーダー。検査結果がでたら上級医にみてもらう。4月は2年目の研修医と一緒に当直で、5月から研修医は1人だけとのこと。当直明けは昼すぎには帰れる。普段はだいたい19時くらいには帰れる。急な呼び出しはない。救急の時は21時~22時まで働くこともあるが、その分当直は月2回になるそう。