▪︎ 口コミ
全385件
気になる点
2次救急病院であるため、高エネルギー外傷などの重症患者は診ることはできない。そういった患者は武蔵小杉にある大学病院に運ばれる。内科専攻医プログラムはあるものの、病院に残る研修医はほぼいないため、3年目以降の進路は自分で探す必要がありそうだと感じた。寮はとても古く、ユニットバスも狭かった。格安で武蔵小杉に住めることを加味して、ギリギリ我慢できるといった印象だった。ジム通いついでに銭湯に行っていると仰っていた初期研修医の先生もいらっしゃった。
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気になる点
2次救急病院であるため、高エネルギー外傷などの重症患者は診ることはできない。そういった患者は武蔵小杉にある大学病院に運ばれる。内科専攻医プログラムはあるものの、病院に残る研修医はほぼいないため、3年目以降の進路は自分で探す必要がありそうだと感じた。寮はとても古く、ユニットバスも狭かった。格安で武蔵小杉に住めることを加味して、ギリギリ我慢できるといった印象だった。ジム通いついでに銭湯に行っていると仰っていた初期研修医の先生もいらっしゃった。
▪︎ 病院情報
総合点
学歴フィルター
忙しさ
研修スタイル
研修医の裁量権
指導医の面倒見の良さ
女性の働きやすさ
マッチ者数/定員(2023年)
12 人/ 12 人
中間公表時第一希望登録者/定員(2023年)
16 人/ 12 人
強い科
整形外科/内科/外科/救急・ICU
上級医の主な出身大学
千葉大学/東京大学/横浜市立大学/慶應義塾大学/筑波大学/東京医科歯科大学/東海大学
病床数
610
給与
330,000円/月
救急指定
2次救急
病院見学情報URL
良い点
2次救急病院であり、初期研修医がファーストタッチを行うが、脳神経内科、循環器内科領域に関しては3次救急相当の患者の受け入れも行っているため、重症な患者を診ることができる機会もある。救急外来の当直は1年目と2年目が1人ずつ必ず配置されるため指導を受けられる。血液内科や感染症内科があるため、救急外来にて豊富な症例を経験することができる。整形外科が強く、日本で最初にスポーツ整形外科を標榜した病院である。リハビリテーション室はとても広く、自大学病院のリハビリテーション室よりも広かった。内科専攻医プログラムもあり、3年目以降も病院に残ることが可能。専攻医と一緒に働けることはメリットである。ただし関東労災病院の初期研修医は3年目はほとんど外に出ていくそう。自由選択期間がかなり長い。内科は消化器内科、総合内科、循環器内科は必修で、あとは選択。宿舎を1万円程度で借りられる。研修医室には1人1つ机があり、電子カルテを見るには困らなそうであった。図書室も利用可能。たまたま東京大学出身者が多かった年度もあったが、出身大学による差別はないそう。実際に様々な出身大学の先生がいらっしゃった。昔は地方国立大出身者が多かったが、数年前に採用担当者が代わり、私立大学出身も増えてきているらしい。忙しさは真ん中ぐらいで、自分のやる気次第で忙しくすることも、自分の時間を作ることもできるとのお話だった。