▪︎ 口コミ
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気になる点
内科のメイン業務としてカルテ作業が初期研修医としては異常なまでに多い。単純に持ち患者の数が多いからだと思うが、効率よく済ませられないと本当に仕事が終わらないと思った。帰宅がデフォルトで20時や21時で、また翌朝は7時から病院に来なくてはならないし、土朝はコアカンファレンスがあり、土日のどちらかも出勤しないといけないため、あまりプライベートの時間は取れない。また自分で他の勉強をしたり論文を読んだりする時間は皆無。勉強会は多いが、レベルが非常に高く回数が多いので全てを身につけて物にするのが非常に難しそうに思った。内科の朝カンファでは当直帯の症例を1例発表するが、検査の数値など含めて全て暗記する必要がある。果たして必要な労力なのかと感じるものも多かった。救急は朝8時から夜20時まで12時間働いて、24時間休んでからまた夜20時から朝8時まで働くというスケジュールらしく、救急だけに特化した生活にならざるを得ない。これだけハードな研修の割には給料が非常に安い。後期研修に入ると途端に給料が跳ね上がるらしいが·····福利厚生などは一切気にせずこの病院で研修することそのものを目的にする人に向いている。
良い点
特に内科が教育的で、毎朝の内科カンファレンスや土曜朝のコアカンファレンスなど多くの勉強会があり、それ以外でも上級医の先生が教えてくれる機会があるという。内科は診療科ごとでなく病棟ごとに回るので、一気に色々な患者さんを見られる。病棟を回しているのが、後期研修医1年目と初期研修医数人なので、否が応でも初期研修医のうちから業務が出来るようになる。研修医の先生たちは黙々と仕事をこなしていて、手技も当然のように行っていた。上級医とはチャットでやり取りしており、他の病院よりもピッチが鳴る回数は少し少ないような気がした。先生がずっと病棟にいるため看護師がそこですぐに話しかけられるというのもあるかもしれない。上級医やチーフレジデントは時折病棟に現れて方針を見てくれるので完全に放置で研修医だけで方針を決める訳では無いが、裁量権は確実に大きい。救急車は基本断らないため東京で1番受けているらしい。患者数が多く研修医の持つ人数も多いので症例数はかなり集められる。寮がメインの病棟のすぐ隣にあり、立地に対しては破格の3万円で住める。ブランド病院ということで独特の雰囲気がある。駅からもさほど遠くはない。初期研修の先生がたは大変優秀な方、真面目だが体力と気力がある方が多い印象だった。