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気になる点
一番の弱点は、三次救急を院内で経験できないことと選択期間の短さ。二次救急ERとして救急症例は豊富だが、重症外傷など三次救急特有の症例を経験したければ、選択期間に外病院で研修する必要がある。また当直は月4回程度で、資料には「2〜3時間しか寝られない日もある」とあり、それなりの忙しさは覚悟が必要。加えて1年目の当直代は1回5,000円と安め。一方でオンコールはなく、寮は月1.5万円なので生活面では補われている。膠原病内科・感染症内科・精神科など院内にない診療科がある点も、幅広い専門科を院内完結で回りたい人には弱点。
良い点
総合診療・内科とERを中心に、「自分で診て考えて、上級医に確認する」経験をかなり積める病院。救急外来では初期研修医がファーストタッチを担当し、後期研修医とペアで診療するため、裁量権を持ちつつ指導も受けられる。資料では年間救急車約7,100台でCommondiseaseが多く、救急・内科の基礎力を鍛えやすい。さらに1年目は毎週木曜14〜16時をオフコールにした「ハーフデイバック」があり、症候学だけでなくエコー・縫合・中心静脈カテーテル挿入などの手技も学べる。3週間のオリエンテーションもあり、教育体制はかなり充実している印象。