▪︎ 口コミ
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気になる点
ゆったりとした研修を希望する人にはかなり大変だと思います。また、一般外科は強いものの心外は近くの榊原にとられるのであまり強くない。スーパーローテで選択も短いので、どちらかと言うとメジャー科志望で既にある程度決まっている人や、外科志望だけど研修医のうちに内科系や救急もしっかりやっときたい人が向いてそう。あとは体力的にも精神的にも打たれ強い人じゃないときついのかもしれない。あと出身大学に私立は少ない。国立多め。あと1年目も2年目も研修医の先生達は東京にルーツがあったりする人しかいなく、完全な外様はいなかった。そこはちょっと気になるところかもしれない。その他は特段弱みはない気がした。
良い点
やはり救急科と外科がかなりハイパーという印象でした。一方で、その他の内科系は比較的普通くらいで、救急・外科ほどの忙しさではないようです。特に救急はかなり忙しく、しっかり力をつけたい人には向いていると思います。院内には初期研修医と後期研修医が一緒に使うレジデント室があり、研修医同士だけでなく、後期の先生方ともそれなりに仲が良さそうでした。初期研修医の先生方は比較的ハキハキしているタイプが多く、仕事に対して熱意を持って取り組んでいる先生が多い印象でした。研修プログラムについては、内科系のローテーションが2科併診で、それぞれ2か月ずつ回るような形になっていて、最初の1か月程度はその診療科のことを覚えるのに時間がかかるものの、2か月目にはある程度インプットした知識を実際の診療でアウトプットしながら、主体的に動けるようになるため、かなり勉強になるという話でした。実際に研修医の先生方もこのローテーションにはかなり満足している様子でした。単に短期間で診療科を次々と回るよりも、ある程度まとまった期間でその科を経験できるため、研修医として主体的に診療に関わりやすいプログラムなのだと思います。外科については、研修医にもかなり手技的なことをやらせてもらえるようでした。実際に虫垂炎などで研修医が執刀している先生もいましたし、外科志望で手術をたくさん経験したい人にとってはかなり魅力的だと思います。単に手術を見学するだけではなく、研修医のうちから実際に手を動かして経験させてもらえる環境があるようでした。一方、救急ローテーションはかなり大変そうでした。体力的にきついというだけではなく、カンファレンスなどでかなり詰められることもあるとのことでした。ただ、理不尽なことで怒られるという感じではなく、どちらかというと正論の暴力という感じらしいです。精神的にはなかなか鍛えられそう。研修医は2年目の代は東大出身の先生が5人いて、学年の約半数を占めていましたが、1年目には逆に東大出身の先生は1人もいないとのことでした。年度によってかなり構成が変わるのかも。給与面はかなり良いようで、都内の初期研修病院の中でもトップを争うくらい良いらしい。ハイパーな分、時間外もしっかりつくし、そもそもの基本給自体も高かったです。当直についても、1回あたり15,000円程が基本としてつき、プラスで救急外来を受けた件数に応じてインセンティブのような形であがるらしいです。なので寝られないけどモチベーションにはなるという話でした。単にハイパー病院というよりハイパーな分だけ経験できることは多く、待遇もしっかりしている病院という印象が強かったです。救急・外科を中心に初期研修でしっかり鍛えられたい人、多少厳しい環境でも主体的に頑張って成長したい人にはかなり向いていると思います。