良い点

研修プログラムは1年次で内科6か月(3科×2か月ずつ)、外科2か月、救急3か月、選択1か月です。2年次は小児科、産婦人科、精神神経科、地域を1か月ずつと、麻酔科2か月、選択6か月です。内科では血液腫瘍科、感染症科が有名なようです。

気になる点

他のかたもおっしゃっていますが、千葉にゆかりがあるかどうかを聞かれます。出身でない場合は気まずいだろうと思いました。千葉大出身者が多いです。出身を聞かれたタイミングは、朝カンファのときの自己紹介でした。教授は優しそうな方で副医院長でしたが、千葉にゆかりのある人を採用したい、と名言されていました。研修プログラムには一般コース、小児科コース、産婦人科コースがありますが、一般コースでは内科を3つ(×2か月ずつ)しか選択できないので、内科志望で志望科が決まっていない方には不利かもしれません。救急を3か月、麻酔を2か月回らなければなりません。また、1年次に選択期間が1か月しかないのも改善してほしいポイントです。