▪︎ 口コミ
全330件
気になる点
大学病院のため、医局内ではレジデントの影が濃く、研修医はカンファでのプレゼンや、勉強会の発表、オペの手伝い、簡単な処置などをやっている感じである。ポリクリの延長といってもいいかもしれない。ただ、2次救急では市中病院の様に研修医が主体となって動いており、問診から検査のオーダー、診断を考えるまで研修医が行い、そこで救急の力はつくとおっしゃっていた。
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気になる点
大学病院のため、医局内ではレジデントの影が濃く、研修医はカンファでのプレゼンや、勉強会の発表、オペの手伝い、簡単な処置などをやっている感じである。ポリクリの延長といってもいいかもしれない。ただ、2次救急では市中病院の様に研修医が主体となって動いており、問診から検査のオーダー、診断を考えるまで研修医が行い、そこで救急の力はつくとおっしゃっていた。
▪︎ 病院情報
総合点
学歴フィルター
忙しさ
研修スタイル
研修医の裁量権
指導医の面倒見の良さ
女性の働きやすさ
マッチ者数/定員(2022年)
54 人/ 54 人
中間公表時第一希望登録者/定員(2022年)
46 人/ 54 人
強い科
眼科/皮膚科/小児科/救急・ICU/産婦人科/形成外科/麻酔科/内科/消化器内科/循環器科/外科/リウマチ科/緩和ケア科/神経内科/総合診療科
上級医の主な出身大学
杏林大学/慶應義塾大学/東京大学/埼玉医科大学
病床数
1,153
給与
271,200円/月
救急指定
3次救急
病院見学情報URL
良い点
多摩地区で唯一の大学病院であるため、東京の西側半分の症例がたくさん集まってくる。専門性の高い希少な疾患の他、高度救命救急センター、総合周産期母子医療センターを備えているので、救急医療はとても活発に行われている。また、3次救急だけでなく、2次救急も盛んであり、ウォークインや救急車の搬送台数も多い。研修医は杏林大学出身者が過半数を占めるが、2〜3割ほどは他大学出身者がいるため、他大からでも馴染めそうな感じであり、それによる差別も全くないと思う。上級医の先生方が研修医の出身大学を気にしているのを見たことがない。研修プログラムは、一般コースであれば、内科が28週、救急12週、麻酔科8週、小児科4週、産婦人科4週、精神4週、外科4週、地域医療4週となっている。内科志望の人は外科を1ヶ月に抑えることができるのは利点なのではないか。大学病院なので、まんべんなく回ることができる。