▪︎ 口コミ
全79件
気になる点
メジャーな3領域についてはこの病院で研修を行うことができるが、それ以外の診療科については外部に行く必要がある。当直は自分で何かするというよりは、指導医が診察しているのを見ているということの方が多いそう。雑務は他の病院に比べて任されることは少ないが、タスク自体も少ないため、ハイパー志向の人には向かないと思う。初期研修よりは後期研修で循環器、呼吸器、消化器に特化して学びたい人向けな病院であった。
宮城県
病院からのお知らせお知らせを投稿する >
▪︎ 口コミ
全79件
気になる点
メジャーな3領域についてはこの病院で研修を行うことができるが、それ以外の診療科については外部に行く必要がある。当直は自分で何かするというよりは、指導医が診察しているのを見ているということの方が多いそう。雑務は他の病院に比べて任されることは少ないが、タスク自体も少ないため、ハイパー志向の人には向かないと思う。初期研修よりは後期研修で循環器、呼吸器、消化器に特化して学びたい人向けな病院であった。
▪︎ 病院情報
総合点
学歴フィルター
忙しさ
研修スタイル
研修医の裁量権
指導医の面倒見の良さ
女性の働きやすさ
マッチ者数/定員(2024年)
6 人/ 6 人
中間公表時第一希望登録者/定員(2024年)
4 人/ 6 人
強い科
循環器科/呼吸器内科/内科/心臓血管外科
上級医の主な出身大学
東北大学/弘前大学
病床数
409
給与
456,000円/月
救急指定
2次救急
病院見学情報URL
良い点
標榜診療科として、循環器センター(循環器内科、心臓血管外科)、消化器センター(消化器内科、消化器外科)、呼吸器センター(呼吸器内科、呼吸器外科)がメインとなっているため、3センターに将来進みたい診療科があるのであれば、早期から経験を積むことができる。循環器内科、消化器内科、呼吸器内科は8週間ずつのローテーションが必須となっており、2年目の選択期間に取る人も多い。仙台厚生病院にない診療科については東北大学病院など他の医療機関に行って研修を行うこととなる。募集人数は一学年6名であり、非常に仲の良い雰囲気であった。研修明日はないが、医局の中に区切られたスペースがあり、そこで皆昼食をしたり休憩していた。基本はハイポな研修であるが、自分の興味のある科であれば多くの手技をやらせてくれるそう。メリハリのある研修生活を送ることができそうであった。給与も良く、寮であれば月5000円で入ることができ、多くの人が入寮しているそう。ただし、旧病院の近くにあるため、徒歩15分ほどかかる。救急は、夜間は特に循環器系の患者さんが多く来院する。2年目に消化器内科を選択した際には内視鏡をやらせてくれるそう。