良い点

当直では救急が3次救急、内科当直が2次救急を見る。救急当直では指導医のもとで行う。内科当直ではfirsttouchは初期研修医が行う。内科当直の回数は月に4回ぐらい。当直明けは休みなので十分に休める。救急車で運ばれてくる患者もいれば、walkinの患者もいる。症例がとても多いので経験がたくさん積める。1年目は2カ月単位で2年目は1カ月単位で回る。Hyperな科は循内や消内で、症例数が多いからhyperになる。Hypoな科は代謝・内分泌。これは重症例を上級医が担当するから研修医が担当できる患者の数が多くないからだそう。基本は8:30出勤で17:00退勤。もちろん勤務時間は科によって変わるが、残業代はつくのでそこの懸念点はなし。手技は大学病院に比べるとやらせてもらえる。内科では担当患者は５人ぐらい。少なくても2,3人はいる。多くて９人ほどだそう。

気になる点

なんといっても立地が悪い。周りを見ればレンコン畑。田舎が肌に合わない人にとっては大変になるかもしれない。また、職員寮に住むとなった場合はコメディカルと同じ場所に住むことになるので周囲の視線を気にしながら住むことになるかもしれない。それ以外ではこれといった悪い点は見つからなかった。