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5年 女性 見学した 2024年度
口コミの問題を報告(採用で50p)5年 女性 見学した 2024年度
口コミの問題を報告(採用で50p)気になる点
研修医室がない、ブースもカーテンで区切られているだけで最低限のプライバシーしか守られない点は気になった。が、人数も少ない分医局に入る人も少なくそこまで気にならないと研修医の先生は仰っていた。食堂が特段美味しい訳では無い。三次救急ではあるが、普段の救急は二次に近い雰囲気を感じた。救急体制も今年から変えていく方針があるらしい。ハイポ寄りのため、自分からいかないと何もしない時間がある感じに捉えられたが、研修医室にいると声をかけてくれる上級医の先生も多いらしい。
良い点
研修医の数は1学年5人だが、令和7年度から6人に、その次からは7人になるそう。少数しかいないからこそ手技の取り合いや症例の取り合いになることはなく、基本的には各科1人ずつローテーションするためその点は良いと思った。コメディカルの人の雰囲気もよく、顔と名前も覚えてもらえるそう。獨協医科大学とのたすきがけプログラムがあり、希望すれば研修できるため市中もやりたいし、大学病院の雰囲気も味わいたい人にはとてもいいと感じた。慶應関連病院だが獨協出身の先生も多く、学閥は全くない。プログラムは最初の6ヶ月内科を回ること以外は自由であり、それ以降は必修をどこかにいれれば選択を回る順番も自分で選べるためかなり自由度の高いプログラムであった。日赤部活に所属している先生も多く、雰囲気はとても和気あいあいとしていて、研修医の先生も楽しそうであった。