▪︎ 口コミ
全244件
気になる点
京大系列の病院であるため、英語に力を入れており、英語論文の輪読会などが定期的に行われている。割とアカデミックな感じが強く、(救急科以外では)手技よりも考えることに重点をおいているように感じた。小児・産婦人科重点プログラムでは選択期間が非常に短かい(当然ではあるが・・・)
▪︎ 病院情報
総合点
学歴フィルター
忙しさ
研修スタイル
研修医の裁量権
指導医の面倒見の良さ
女性の働きやすさ
マッチ者数/定員(2022年)
21 人/ 22 人
中間公表時第一希望登録者/定員(2022年)
17 人/ 22 人
強い科
総合診療科/循環器科/救急・ICU/内科/呼吸器内科/婦人科/耳鼻咽喉科/外科/心臓血管外科/腎臓内科/消化器内科/消化器外科/内分泌代謝内科・糖尿病科/産婦人科/泌尿器科/放射線科
上級医の主な出身大学
京都大学/浜松医科大学/慶應義塾大学/秋田大学/名古屋大学/岐阜大学
病床数
712
給与
526,000円/月
救急指定
3次救急
病院見学情報URL
良い点
同期が多く、切磋琢磨できる環境である。救急科と総合内科が強い。救急科は研修医が上級医の指導のもとでほぼ前例ファーストタッチを行い、フィードバックを受けることができる。三次救急まで受け入れているため、交通外傷なども診ることができる。(この場合は研修医は簡易的な処置にのみ参加できる)2年目にの救急科を回るため、1年目の先生に教えることで自分の視野を広げることができる。総合内科は研修医の裁量権が大きく、自分で考えることが必要とされる。内科が一通り揃っており、内科系統を目指すのであればとても良い環境であると思われる。以前は2年目に海外の病院に研修に行くことができた(今後はコロナ次第ではあるが、院長曰くなるべく早くに本制度を復活させたいと考えているらしい)