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5年 見学した 2024年度
口コミの問題を報告(採用で50p)5年 見学した 2024年度
口コミの問題を報告(採用で50p)気になる点
近年人気が上がっている。一部の都内の私立大学から実習で来ることができるため、実習で素行が良かった学生が毎年1人は採用されている。(特に優遇しているつもりはないが、結果的にそうなってしまうとのことだった。)つまり、実質的に2名の枠のうち1名は出来レースなので、残り1名分のかなり狭い枠を争うことになる。出願するだけ無駄にならないよう、注意したい。福利厚生面では、研修医寮がなく、家賃補助が1万円までしか出ないので、一人暮らしの場合、給与が他より少し高い分は実質的に相殺されてしまう。この点も要注意である。
良い点
1年目はプロパー枠2人とたすき5人の7名で回ることになる。当直はこの中で回していくので週に1回ほど当直することになる。各科1人で回るので、頼めば手技をかなりさせてもらえる。他の病院より多いのではないかという話であった。最初半年間は朝8:00〜採血を行うことになっている。手技的な面では良い研修ができそうである。消化器内科、循環器内科に強い。なぜか「ややハイポ」に分類されているが、おそらく「ややハイパー」であると考えられる。朝は皆7:30には来ているらしい。定時は17:30であるが、月の残業時間が平均40h程度という話からしておそらく誰も17:30には帰っていない。外科ローテーションのときは日付が変わることもあるらしい。加えて、週1回ある当直の明けは13時まで帰れないらしい。日直はないが、土曜日午前は毎週勤務がある。有給日数が少ない。ハイポが良いなら大学病院の方が良いのでは?とのことであった。救急車件数もどんどん増えているので、ハイポ情報はもはや過去のものと思って注意されたい。