▪︎ 口コミ
全210件
気になる点
●自由選択期間は4ヶ月と短めなので、マイナー科志望の人には欠点かも。●板橋区という治安が良いわけではないエリアで、高齢者が圧倒的に多い病院で働くことをどう捉えるか。小児科・産婦人科は外部の病院で研修するそうなので、それも人によっては懸念点か。
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気になる点
●自由選択期間は4ヶ月と短めなので、マイナー科志望の人には欠点かも。●板橋区という治安が良いわけではないエリアで、高齢者が圧倒的に多い病院で働くことをどう捉えるか。小児科・産婦人科は外部の病院で研修するそうなので、それも人によっては懸念点か。
▪︎ 病院情報
総合点
学歴フィルター
忙しさ
研修スタイル
研修医の裁量権
指導医の面倒見の良さ
女性の働きやすさ
マッチ者数/定員(2022年)
8 人/ 8 人
中間公表時第一希望登録者/定員(2022年)
19 人/ 8 人
強い科
内分泌代謝内科・糖尿病科/神経内科/内科/老年科/消化器内科/循環器科/リハビリテーション科
上級医の主な出身大学
東京大学/東京医科歯科大学/筑波大学
病床数
550
給与
320,000円/月
救急指定
2次救急
病院見学情報URL
良い点
●見学をすると過去問がもらえた。-筆記:国試の過去問(+オリジナル問題)が20-25問。内科外科が中心だが、直近2-3年分くらいの他分野の問題(見学時には整形や公衆衛生など高齢者医療と関係する分野とおっしゃっていた)も出るそうなので、内科外科を埋めつつ直近の過去問をするとよさそう。-小論文:800字程度で老年医学に関する内容。イメージとしては「生活習慣病が全部あって、認知機能低下してて、ADLやばくて、独居で、ポリファーマシーあって...みたいな患者のproblemを3つ挙げて、患者と患者家族へのアドバイスをして下さい」みたいな感じ。筆記と合わせて90分なので、意外と時間が足りないらしい。7月末に開催される高齢医学セミナーに参加して、高齢医学についてのキーワードを正しく使えるようにしとくのが良いらしい。-面接:10-15分くらい。一般的な形式・質問内容。研修医の先生方曰く、大事なのは「目を見てハキハキ喋ること」と「将来のビジョンをある程度話せるようにしとくこと」とのこと。●救急当番・外来研修・当直などは5-6月から開始するらしい。好みの問題ではあるかもしれないが、医師としての基本的な業務に慣れてから少しずつ追加されるのは、研修医としては働きやすそう。●必修で内科の全科を回れるのが強み。しかし1年目に回る内科は2ヶ月ずつ・2年目に回る内科(2つ)は1ヶ月ずつであり、どこの科を1年目に回るかなどは選べないそう。なので例えば、循内志望の研修医が2年目に循内を1ヶ月だけ回って...みたいなことはあるみたい。●研修医の先生の話を聞く感じだと、先生方は教育的な先生が多くて、めちゃくちゃハイパーな科もなさそう。実際自分が見学した科の先生方は(かなり偉い立場の先生も含めて)話しやすい雰囲気の先生ばかりで、すごく居心地は良かった。心なしか先生方の年齢層が高めで、静かめで、落ち着いた雰囲気だった。