▪︎ 口コミ
全323件
気になる点
研修後のキャリアについて「後期はあまり残らない」という現状が示されており、初期研修後は基本的に連携先の大学病院など外部へ移ることを前提としたプログラム設計であるため、もし研修医がこの病院の環境や地域を気に入り、後期研修以降も継続して勤務したいと望んだ場合、その選択はむずかしい。
東京都
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気になる点
研修後のキャリアについて「後期はあまり残らない」という現状が示されており、初期研修後は基本的に連携先の大学病院など外部へ移ることを前提としたプログラム設計であるため、もし研修医がこの病院の環境や地域を気に入り、後期研修以降も継続して勤務したいと望んだ場合、その選択はむずかしい。
▪︎ 病院情報
総合点
学歴フィルター
忙しさ
研修スタイル
研修医の裁量権
指導医の面倒見の良さ
女性の働きやすさ
マッチ者数/定員(2025年)
8 人/ 8 人
強い科
循環器科/消化器内科/小児科/内科/外科/救急・ICU/整形外科/内分泌代謝内科・糖尿病科/呼吸器内科/脳神経外科
上級医の主な出身大学
順天堂大学/東京医科歯科大学/日本大学/東京大学/群馬大学/日本医科大学/東京女子医科大学/信州大学/東京医科大学/東邦大学/慶應義塾大学
病床数
400
給与
264,300円/月
救急指定
2次救急
病院見学情報URL
良い点
後期研修医はいないようだが、先輩や先生方のつてで医局を紹介してもらえるとのこと。特に外科では順天堂大学、心臓血管外科では東京女子医科大学の医局から医師が派遣されており、各科医局の寄せ集めで構成されているらしい。救急科ではDMATを有し、東日本大震災や能登半島地震などに派遣され災害医療に貢献したとのこと。日本私立学校振興共済事業団が運営しているということもあり、私立大学出身者が多いことは確かだが、国立大学出身者も採用実績があり、それほど大学による差別はないようだ。採用試験に関しては筆記と面接があり、筆記試験においては国家試験に準じた問題+αで作成する旨、研修責任者の先生がおっしゃっていた。求める研修医像は「がんばる人」だそう。