▪︎ 口コミ
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気になる点
他の方も書いている通り、比較的ハイポな雰囲気であるため、バリバリ働きたい志向の人には向いていないかもしれない。島という閉ざされたコミュニティーのため、患者さんや先生同士との社会的距離が近い(プライベートな時に出会ったりする)。佐渡ヶ島自体広く、人も多いため、その様なことがしょっちゅうあるわけではないが、嫌な人は嫌だと思う。生活環境としては、病院や宿舎周りにはそれなりに飲食店やスーパーはあるため、生活はできる。ただし、閉店時間が早いため要注意。生活だけを考えれば車なしでも生活できなくはないが、プライベートなことも考えればあった方が断然いいと思う。また、コモンな疾患については多く学べるものの、専門性の高い疾患については学ぶ機会は少ない。また、存在しない科もあるため、将来志望する科の勉強や経験を研修医の段階から踏んでいきたいと考えている人は、これもまた要注意である。
良い点
科としては、内科(循環、呼吸器、消内、腎内、代内)、神経内科、小児科、精神科、脳外、外科、整形外科、産婦人科、皮膚科、泌尿器科、耳鼻科、眼科、麻酔科があり、皮膚科以下は医師が1〜2人(大学からの派遣人数次第)である。佐渡ヶ島内唯一の急性病院のため、コモンな疾患については一通り見て学ぶことができる。また、2次救急ではあるが、実際は2.5次救であり、佐渡内の救急車はほぼ全て一旦この病院に来る。また、沿岸部などの行き来に時間がかかる地域の場合はヘリで運ばれてくることもある。心筋梗塞や脳出血/梗塞、消化管出血や敗血症、交通事故や農耕具による負傷は全然くる。また、総合診療科はないものの、「新患外来」と言う外来を、内科の5科の先生が日替わりで見ており、指導医の医師が新患外来に入る時は研修医も入り、外来を行う。と言った形で、コモンな疾患については粗方学ぶことができる。また、先生方やコメディカルの方々はとても優しく教えてくださる。研修では希望しないと行くことはないが、「巡回診療」という診療も定期的に行っており、同行すると佐渡島内高齢化の問題、高齢者の患者が増えるとはどの様な生活的不自由や医療の問題があるのかと言ったことが実感できる。