良い点

ほとんど面接試験にて合否が決まるからかとにかく研修医の方々の雰囲気が良く、楽しい研修医生活を遅れそうな印象。指導医の教育は手厚く、忙しさでいうとハイポともハイパーとも言い難い中間的な位置付けの病院。研修医室が完全に独立しており、騒いでも上級医の方に怒られることがないとおっしゃっていた。また、カルテ用のパソコンが1人につき一台与えられるそうで学生の間はあまりピンと来ないと思うがいざ研修医になった時この点がすごく大きいというふうにおっしゃっていた。筆記プラス面接にて採用試験が行われる。筆記試験は過去5年分の国家試験の過去問から出されるがリモートで開催されるため、ほぼ差がつかないと研修医の方がおっしゃっていた。チームスのようなビデオ通話ツールで受験者全員が顔だけを移して筆記試験を受ける。30秒に一回問題のスライドが流れていくためそれを順番に解いていくといった流れだそう。上記のような形式のためやはり面接試験でほぼ決まるとのこと。見学回数も特に規定はないが顔を覚えてもらうことが重要だそうで、見学に行った際先生としっかりコミュニケーションをとっておくことが重要であるという印象を受けた。

気になる点

特に悪い点は見受けられなかったが強いていうなら病院が加古川にあるという事。三ノ宮や大阪に出るには少し遠いが新快速が止まるのでそこまで問題にはならないと思う。