良い点

月曜日夕方16:30から研修医カンファレンス(隔週で救急症例の振り返りとレクチャー)、水曜日朝に内科全体の症例検討会、木曜日昼に抄読会がある。手技系は自分から進めば基本やらせてくれるとのこと。内科は2科を同時に回るため、慣れてきた頃にローテが変わってしまうということはない。ローテの計画は特に2年目は変更がしやすいようで、昨年は第11版くらいまで出たらしい。1年目も内科はある程度決められるがそれ以外は変更可能。2年目に地域医療実習とは別で僻地医療を研修可能で、見学年の2年目研修医は全員宮古島徳洲会病院での研修を行うとのこと。

気になる点

内科の2科同時ローテの組まれ方が循環器内科・呼吸器内科/血液内科・腎臓内科/消化器内科・脳神経内科の3種類。前者二つの期間はかなり忙しい様子。見学日は循内呼内ローテの研修医は21:30帰宅だった。1年目の最初のローテは志望科によって決められるようで、溢れると内科志望なのに麻酔科スタートというかなり特殊パターンもある。また、人によって捉え方は変わるが1ヶ月で当直4回＋日直2回程度と多めではある。