良い点

手技をたくさんさせてもらえる。自分が見た時は救急のファーストタッチは研修医が行っていた。具体的には、脳梗塞疑いの人が搬送されてきて、麻痺がどこにあるか所見を取りながら、他の研修医がルート確保を行い、また他の研修医は採血をしていた。また、walkinの外来診察を研修医が毎日持ち回りで担当し、所見をとって、カルテを記載し、上級医にメールで確認を取っていた。裁量権が非常に大きいなと感じた。

気になる点

内科の先生は少ない。ただし、抗菌薬の処方なんかを研修医に任せてもらえており、それを内科の先生に確認してもらったりと、自由度が高いなと思った。当直、日直は研修医の持ち回りなので、なかなかハードそうだった。朝も7時か7時半くらいに病院に来るそうだが、研修医の人曰く、すぐ慣れるよと言っていた。