▪︎ 口コミ
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5年 見学した 2023年度
口コミの問題を報告(採用で50p)5年 見学した 2023年度
口コミの問題を報告(採用で50p)気になる点
プログラム全体として、あまりかっちり決まっているわけではないので、主体的にできないと、あまり力はつかないかもしれない。当直の種類は内科当直、整形外科当直、脳外科当直とあり、内科当直は非常勤の先生になることもあり、必ずしも入れるとは限らないらしい。当直料は1万円/回。産科、精神、小児は外病院にいく。救急があまりできないらしい。必修の救急科をER+脳外科+整形外科でカバーしているが、当直で手技は身につくらしい。今年からCBTの提出が義務付けられた。意図としては研修医の方には分からないが、近年の倍率増加のために、低すぎる人を落としたり、評価がトントンの人を選考するためではないかとのことであった。
良い点
整形外科と脳神経外科が強い。市中病院では珍しく、マイナー外科の手術を多く扱ってる(耳鼻科、形成外科、眼科など)。当直は0〜4回で好きな回数を選べる。当直明けは9時で帰れる。時間外はほぼ無いらしい。患者を持つが、上級医とともに判断するので、そこまで不安にはならない。当然、オンコールなどない。時間外があるのは、整形外科、脳外科、腎臓内科等。時間外は時給2000くらいだった。給料は手取りで30万行かないくらい。これに時間外や当直料が加算される。引っ越し手当が20万振り込まれるらしい。病院2キロ圏内なら、病院が借りているアパートに住めるが、5万までしか住居手当は出ない。全体的にハイポ気味ではあるが、やろうと思えば、若干ハイパーにはできる。また、手技はやりたいといえば、結構できるらしい。勉強会みたいなものはあまりないので、研修医2学年で不定期的にやることもある。採用試験については、副院長と医者2人、事務2人で、小論文(今のところ毎年同じテーマ)について聞かれることもあるし、全く触れないこともある。オーソドックスで圧迫などはない。総じて、ワークライフバランスは良好だと思うが、教育体制がきっちり固まってないので、不安になる人もいるだろう。