▪︎ 口コミ
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気になる点
手技が多くできるのは良い点だが、初めての手技でも「今日これやるからね」とだけ教えられて、自分でやり方を調べてぶっつけ本番で行うような感じらしく、しっかり教えて欲しい人には不安かもしれない。また救急は救急科がある訳ではなく、当番制なのでファーストタッチが多く経験できるが、フィードバックをもらうことは出来ないそう。当直の次の日は休みにならないため、体力的に辛い人もいるそう。そういう人は月3回に減らしたり、休日の日当直を引き受けるらしい。病床に対して、若干研修医数が余っているような感覚があるそう。スクラブが自費購入らしい。白衣は支給。
良い点
研修医は同期が7人。日大と連携している病院だが、日大の人ばかりが取られている訳ではない。また成績証明書の提出があるが、学力で評価されている訳ではないらしい。なんなら面接のタイミングで初めて履歴書などを読んでいるような雰囲気だったそう。日大の実習でこの病院を回ると有利らしい。男女比は特に決まりはない。今年度は男:女=3:4だが、昨年度は男:女=6:1だった。市中病院だが一通りの診療科が揃っていて、commondiseaseを幅広く経験できる。血液内科があるのが珍しい。この病院は神経内科が総合診療的な立ち位置らしく、ローテーションの始めの方に回ると、内科的な基礎が身につくそう。救急は2次救急だが、希望すれば日大病院などで3次救急を研修することもできる。地域医療研修は車で10分くらいの小さな病院で行う。精神科は外病院で行う。業務は基本的に病棟メイン。月に5回までの当直がある。土日は休み。有休や夏休みも連続して取らせてもらえる。科によって忙しさにバラつきはあるが、平日は毎日30〜40分ほどの残業で、長くても1時間半ほどでは帰れる。その科を回る研修医が1人なので、様々な手技が豊富に経験できる。指導医の先生方は皆優しいらしい。特に外科の先生はあまり外科っぽくなく、接しやすいそう。