▪︎ 口コミ
全89件
気になる点
土日は日勤当直と準夜勤当直がそれぞれ2人づつ必要なので、2(日)×2(種類)×2(人)で8人必要であり、研修医1年次の人数が10〜12,3なので土日が両方とも休みとなるのは少なめであるのが難点。
▪︎ 病院情報
総合点
3.79
(33件)
学歴フィルター
忙しさ
研修スタイル
研修医の裁量権
指導医の面倒見の良さ
女性の働きやすさ
マッチ者数/定員(2023年)
10 人/ 10 人
中間公表時第一希望登録者/定員(2023年)
3 人/ 10 人
強い科
消化器内科/総合診療科/救急・ICU/神経内科/腎臓内科/内科/産婦人科/循環器科/泌尿器科
上級医の主な出身大学
東京大学/浜松医科大学/筑波大学
病床数
471
給与
305,800円/月
救急指定
2次救急
病院見学情報URL
良い点
比較的近くにありともに東大系列の病院である藤枝市立総合病院と比べながら記載していきます。初期研修医の教育にかなり力を入れているのが特徴的である。毎週2回以上は講義のようなものを行っており、それ以外にもランチョンセミナーで経験した/勉強になった症例の情報共有とフィードバックを行なっている。藤枝市立総合病院と比べるとかなり教育的となっている。当直は1年次は準夜勤というものになっていて、17:30〜22:30まで行い、翌日は半日勤務(午前/午後どちらにでも調節可能)となっている。2年次になると夜勤は朝8時までとなっていて、当直明けは帰宅となっている。1年次の準夜勤には毎回1年次が2人ついていてファーストタッチやオーダーを行うことができ、また、小児に関してもファーストタッチを行うことが許されているため、なかなか珍しくタメになる。藤枝市立総合病院は3次救急である一方、焼津市立総合病院は2次救急であるが、どちらもこの地域で数少ない大きな病院なので、割とどちらにも救急車は来る(2.5次救急的な感じです)。ただ、カテーテル治療が焼津市立総合病院ではできないらしく、そのような患者は藤枝市立総合病院に搬送されるそう。しかし、循環器内科を回る際は外部病院で回ることもできるそうなので、研修で目にすることは可能ではある。東大の関連病院であるため、焼津市立総合病院単独での研修医10人に加えて、東大のBプログラム(1年間のみ外部病院、残りの1年間は東大病院で研修するシステム)で来る研修医もいる。給料は基本給が1年次は月額305,800円、2年次は月額320,100円であるが、時間外をつけてきっちり給料としてもらえるので(ホワイトなので)、手取りで言うと50万弱くらいになるらしい。藤枝市立総合病院は50万強くらいになる。寮は2023年10月あたりにできたのでかなり綺麗な1LDKとなっており、家賃は水道代と駐車場代を込みで3万円である。寮に住まない場合は家賃補助として2.8万円出る。藤枝市立総合病院は寮はなく家賃補助は2.7万円である。生活するために車があった方が良いのは焼津市立総合病院でも藤枝市立総合病院でも同じである。外科には何年か前にダ・ヴィンチが導入されている。また泌尿器科も強い。小児科に関しては発達障害が特に強いそう。有給はフツーに取れる。周りのご飯屋さんはどれもおいしく、またどれも美味しいために混んでいない。東京大学の医局と浜松医科大学の医局とが混じっている。