▪︎ 口コミ
全60件
気になる点
やはりすべての科が揃っているわけではなく、脳外科、血液内科はローテしないので知識面で不安ということはあるかもしれない。ただし、診療科が全てあるわけではないことは救急当番で他の病院でも上級医に丸投げすることも多く、外の病院に運ぶか自大学の診療科に投げるかの違いで実際そこまで影響はないかもしれない。外の病院に行くのが面倒というくらいで基本はローテできるし問題ないかもしれない。後期研修も残る人が少ない(1/5)は少し問題かもしれない。残らない理由も聞いたが希望する診療科がないことが理由として多い。当直が始まるのが遅いので収入が少し減るのが問題だが、外科など大変なローテがある時期に当直がないのはいいかもしれない。
▪︎ 病院情報
総合点
学歴フィルター
忙しさ
研修スタイル
研修医の裁量権
指導医の面倒見の良さ
女性の働きやすさ
マッチ者数/定員(2025年)
2 人/ 6 人
強い科
内科/消化器内科/外科/緩和ケア科/循環器科
上級医の主な出身大学
特に偏りはない/名古屋大学/藤田保健衛生大学/名古屋市立大学
病床数
434
給与
350,000円/月
救急指定
2次救急
病院見学情報URL
良い点
手技がかなりやらせてもらえるようだ。勉強会も週3回あり教育熱心だと感じたし、吸収もかなりしやすそう。救急当番で入院が必要なら自分で入院のオーダーを出したりする。(トイレの有無、食事の形状なども指定していた)家族へのインフォームドコンセントや病棟管理も自分で行うのでかなり力はつくのではないか。当直は10月11月からだそうで、月4回とのことだが変わる可能性がありそうとのこと。5回とかに変わるんじゃないかという話をされていた。1年目の3月までは準夜勤で2年目からは独り立ちとのこと。準夜勤の間は明けまで先生について行く方式。救急外来は内科医×1、外科医×1(整形外科も含む)、初期研修医の3人体制のようだ。救急当番では帰す判断まで行うが、上級医もついているし迷ったら相談できる。ただ、朝に振り返りを行い帰すのまずかったかもねとなることもあるらしい。当直は週一で外科以外のローテを回る際に入るようなのでスタートが遅れることに対して心配する必要はなさそう。主治医制で受け持ちの患者のオンコールはないこともないそうだが、まれ。ローテ中は外科や循環器内科を回ると数回あるらしい。だが、カテーテルを夜間にやることはない(環境が整ってないので)ので夜間の呼び出しはそんなにない。緩和ケアの専門家が病院長のようだ。