▪︎ 口コミ
全151件
気になる点
科によってはかなりの自由な時間ができそう。自分から勉強する姿勢がないと、研修医2年間での学びの差がうまれてしまうかもしれない。ポリクリの延長にならないようにするためには、能動的に動いていく必要があると感じた。
▪︎ 病院情報
総合点
3.48
(64件)
学歴フィルター
忙しさ
研修スタイル
研修医の裁量権
指導医の面倒見の良さ
女性の働きやすさ
マッチ者数/定員(2024年)
28 人/ 29 人
中間公表時第一希望登録者/定員(2024年)
16 人/ 29 人
強い科
形成外科/内科/皮膚科/産婦人科/救急・ICU/乳腺科/整形外科/内分泌代謝内科・糖尿病科/消化器内科/腎臓内科/循環器科/外科/消化器外科/脳神経外科/感染症内科
上級医の主な出身大学
名古屋大学/筑波大学/愛知医科大学/名古屋市立大学
病床数
900
給与
475,000円/月
救急指定
3次救急
病院見学情報URL
良い点
1年目と2年目どちらに関しても、1ヶ月ずつ総合診療科を回るという話を伺った。指導もしっかりしてくださるので、医者の基本がちゃんと身につきそうだと感じた。また、2年目に33週の選択がある。ここでは、自分の進路の科で全てを埋めてしまっても構わない。診療科が決まっていてその科のみを深く勉強したい人にとっては素晴らしいプログラムだと思う。さらに、救急体制も整っている。救急当直では、ウォークインを担当する1年目と2年目のペアの2つで対応する。時間帯によって対応する時間を分けるので、寝る時間を取ることができる。対応が分からなくなったら、ペアで相談の後、専習医(3年目以降)の内科直・外科直に聞いたり、専門の先生が必要となった場合は到着している各科の先生に連絡を取る。救急車に関しては1次救急・2次救急では研修医一人と専習医(3〜5年目)のペアで、3次救急では救急救命科の先生も対応する。研修医だけが責任を被らないようになっていて、安心して医療に携われる。