良い点

3次救急で、研修医が主体となって対応しているため、初期から軽症から重症の患者さんまで多くの症例を経験できる環境であった。医療機器も最新のものを備えており、大学病院のような環境を経験できる様子だった。ERカンファレンスや研修医のPBL、放射線読影研修などというように、勉強会が多く開催されており、知識の定着が吐かれそうであった。3年目以降も継続して専門医取得を目指せる環境であった。

気になる点

救急など研修医が主体的であるため、忙しいのが嫌な人には向かない環境であるとおっしゃっていた。また、すぐに救急の対応をしなくてはならないため、責任感も大きい。ハイポ志望の人には向かない環境であると感じた。