▪︎ 口コミ
全283件
気になる点
救急がかなりハイパーで、当直も月5、6回はあるため、ハイパー志望ではない人は厳しそうである。また、福利厚生はあまり充実していないらしく、特に寮はオートロックはなく2階建てで築年数もかなり経っており、潔癖の人やセキュリティーで不安がある人は寮は住めないかもしれない。人による。地域実習は沖縄に行けるとあるが、実際は地域実習を一回経験した後、自由選択で地域を選択し、その2回目の地域でしか沖縄を選択できないらしい。
▪︎ 病院情報
総合点
学歴フィルター
忙しさ
研修スタイル
研修医の裁量権
指導医の面倒見の良さ
女性の働きやすさ
マッチ者数/定員(2024年)
13 人/ 13 人
中間公表時第一希望登録者/定員(2024年)
9 人/ 13 人
強い科
腫瘍内科/内科/救急・ICU/総合診療科/感染症内科/血液内科/整形外科/外科/眼科/呼吸器内科/腎臓内科/循環器科/消化器内科
上級医の主な出身大学
名古屋大学/名古屋市立大学/藤田保健衛生大学/愛知医科大学/三重大学
病床数
656
給与
323,900円/月
救急指定
3次救急
病院見学情報URL
良い点
病院見学では研修医1日コースで血液内科を見学した。病棟の雰囲気は落ち着いており、先生も穏やかで優しかった。見学に行った日は、研修医の先生は朝の医療安全の集会の後病棟でカルテを確認し、患者の回診を1人で行なった後、カルテの記載や処方などを検討していた。その間、上級医の先生方から積極的にアドバイスを適宜仰いだり、先生からも受動的にアドバイスをいただく場面もあり、とても指導体制が整っていると感じた。先生は質問をすると丁寧に返していて質問しやすい雰囲気もあった。救急も少し拝見したが、名古屋医療センターの救急はハイパーで有名で、余裕はなさそうだった。また、救急は三次救急で重症患者まで経験することができ、症例もODや急性アルコール中毒など栄などの繁華街が近くにある名古屋医療センターならではの症例が経験できる。救急は初めは1年、2年、上級医の9人以上の体制で当たり、安心だが、1年の3月になると2年はほとんど救急対応に参加しないため独り立ちできるようにならないといけないそう。研修医どうしの仲はかなり良さそうで、距離感が近く楽しそうだった。