▪︎ 口コミ
全76件
気になる点
救急にあまり興味がない人や忙しいのが嫌いな人には向いていない。基本的に要請を断らない方針のため、ひっきりなしに患者が搬送されてくる。発熱程度からCPAまで多様であるが、ERの人手が豊富ではないため、要請が重なると、かなり慌ただしい雰囲気となる。ある土曜日では1日で40件近い救急車搬送と70件近くのwalkinがあったそうで、この件数を対応していくのはさぞ大変だろうと思った。
▪︎ 病院情報
総合点
学歴フィルター
忙しさ
研修スタイル
研修医の裁量権
指導医の面倒見の良さ
女性の働きやすさ
マッチ者数/定員(2023年)
人/ 10 人
中間公表時第一希望登録者/定員(2023年)
人/ 10 人
強い科
救急・ICU/整形外科/腎臓内科/外科/消化器内科/内科
上級医の主な出身大学
名古屋大学/名古屋市立大学/岐阜大学
病床数
552
給与
541,666円/月
救急指定
3次救急
病院見学情報URL
良い点
救急が忙しいことからハイパー病院とされているが、まさにその通りであった。初期研修で救急をしっかり学びたい人にはピッタリである。1日救急科を見学したが、基本的に患者が途切れることなく搬送されてきていた。当直帯の患者は朝一に救急科部長と振り返りを行う。基本的にホットラインは研修医がとり、リーダー看護師に受け入れ可能か確認していた。1年次1名と2年次1名が基本的に救急科ローテしており、日勤帯に救急外来に専従する。午後からは時間外診療(walkin)があり、これは救急科を回っていない研修医がメインで対応するとのこと。症状別対応マニュアル的なものがもらえるのとwalkinの対応を1人でするのは1年目の7~8月頃から(最初は2年次の先輩などと一緒に行う)という点は良いと感じた。