良い点

人が多いのでわいわいと研修できるのはこの病院の大きな魅力であろう。2年目は愛知医大などの大学で一部の科を選択できるようで、大学病院で珍しい症例を学べる機会があるのも魅力。救急は、救急医が4人ほどいて常に救急医の先生に相談できる環境があるようだった。救急車の数はすごく多いわけではなく、救急医の先生のもとで一つ一つの症例を丁寧にみれるように感じた。レクチャーは毎週水木にあり、これに加えて朝にたまにレクチャーがあるようだが、必ず参加しなければいけないわけではないようで、固定メンバーが参加しているようだった。レクチャーはかなり勉強になっていると研修医の先生がおっしゃっていた。また、当直の割り振りを研修医同士で決めることもできるそうでいい点だと感じた。

気になる点

1年目から、泌尿器外科、脳外科、整形外科が必修となるところ。興味がない自分にとっては辛いです。救命センターの割には救急専門医が少なく、1人だけ常駐しているようでした。さらにこの先生の癖が強く、人によっては合わない環境で救急を学ぶことになるとのこと。また、研修医の先生方は自分たちの研修環境にあまり納得していないようであった。事務の方との連携あまり取れないとのこと。