▪︎ 口コミ
全521件
気になる点
病院全体としてはハイポというより「やや忙しめ」の環境であり、週20時間前後の残業があることから、体力的負担は一定程度大きいと考えられる。特に救急ローテーションでは負荷が高く、毎年体調を崩す人がいるという話もあり、救急に苦手意識がある人には厳しく感じる可能性がある。また、当直では2〜3時間程度しか眠れないことも多く、場合によっては全く寝られない日もあるため、生活リズムは崩れやすそうである。加えて、家賃補助がなく、食堂もないため、生活面でのサポートはやや弱い印象を受けた。外科ローテーションが4週間と短めであることから、外科志望者には少し物足りない可能性もある。また、後期研修でそのまま医局に残る人が多い点から、大学関連病院としての色はある程度強いのではないかと感じた。全体として、救急をしっかり経験したい人や臨床力を高めたい人には向いている一方で、ハイポ志向やワークライフバランスを最優先にしたい人にはやや負担が大きい病院だと思われる。
良い点
幅広い診療科を経験できる点が大きな魅力だと感じた。特に救急の初期対応を研修医主体で行えるため、初期研修の段階から実践的な力を身につけやすい環境だと思われる。救急車受け入れ件数も年間9500台と多く、豊富な症例を経験できることから、救急対応能力や臨床力の向上が期待できる。また、指導医や研修医同士の雰囲気が良さそうで、研修医室も整備されているなど、働きやすい環境が整っている点も魅力的である。さらに、土日祝休みで有給を合わせると長期休暇も取得でき、オンコールもないため、忙しさはあるものの一定のプライベート時間は確保できそうである。当直入りや当直明けは基本休みだが行くこともあるそう。選択期間が1年次に4週間、2年次に40週間と長いことから、自分の進路に合わせて柔軟に研修内容を組める点も強みである。循環器内科では緊急カテーテル対応も多く、循環器志望者にとっては非常に魅力的な環境だと感じた。