▪︎ 口コミ
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気になる点
自由選択の制限が明確で、眼科・小児科・産婦人科は選択できず、病理も1ヶ月までと上限があるため、幅広く経験したい人には制約が大きい。基本的に研修は病棟中心で、外来(こうかんクリニック)は「まれ」とされており、外来診療の経験は限られる。さらに、呼吸器内科や腎臓内科は「3〜4年に1回しか残らない」とされており、希望してもそのまま残れるとは限らず、市中病院で探す前提になることが多い。また、内科当直は「忙しめ」と明言されており、分野によって負担の差がある。脳外科がないため頭部外傷は来ないなど症例の偏りもあり、救急としての幅広さという点ではやや限定される。
良い点
当直は月4回で、平日3回(8:30〜翌9:00)と土日祝1回(15:00〜翌9:00)という内訳で固定されており、回数としては無理のない範囲に収まっている。初期研修医と上級医の2人体制で、終了後にフィードバックがあるため、孤立せずに学びを得られる構造になっている。実際の睡眠時間も平均3〜4時間程度は確保されており、「全く寝られない」状況が常態ではない点は現実的である。明けは必ず休みになるため、連続勤務による疲労はある程度リセットできる。オンコールがなく、外科当直も比較的落ち着いているとされているため、救急負担が過度に偏ることはない。また、内科系は分野が一通り揃っていることが志望理由として挙げられており、将来的に内科志望の場合には幅広く触れることができる。後期研修ではD3〜D6といった明確なキャリアパスが提示されており、D6で総合内科専門医、その後サブスペ取得という流れが見える点も特徴的である。有給が取りやすく、1年目終わり〜2年目初めの就活時期に見学や旅行に使える点も実務上は重要である。