良い点

当直ではなく準夜帯のwalkinをみるのが特徴。1年目、2年目の研修医1人ずつブースに入り、walkinの患者さんを診る。内科、外科、小児科の上級医が隣のブースにおり、すぐに相談できる体制だった。帰宅して良いかも必ずその上級医が確認していた。自分が見学に行った際は肘内障の整復を1年目の先生がしていて相当力をつけられるなと感じた。深夜はあまり良い症例がないとのことで23時までだそう。総合診療科は1番忙しいといわれており、1年目から主治医になり7人ほど患者さんを担当していてハイパー寄りだと感じたがwalkin同様相当力はつきそうである。グラム染色を研修医が担当していた。

気になる点

1年目の4〜7月は手技の練習をするために病棟の採血を担当し、6時〜7時集合と朝が早い。電子カルテは使いにくそうだった。また、総合診療科では回診の際患者さんの場所が１フロアにまとまっておらず、階段で移動して大変だった。