▪︎ 口コミ
全40件
気になる点
揃っていない科があるため、外病院に行く必要がある。食堂はあまり充実していなさそうで、お昼ご飯の選択肢はイマイチなように感じた。
長野県
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気になる点
揃っていない科があるため、外病院に行く必要がある。食堂はあまり充実していなさそうで、お昼ご飯の選択肢はイマイチなように感じた。
▪︎ 病院情報
総合点
学歴フィルター
忙しさ
研修スタイル
研修医の裁量権
指導医の面倒見の良さ
女性の働きやすさ
マッチ者数/定員(2024年)
2 人/ 2 人
中間公表時第一希望登録者/定員(2024年)
0 人/ 2 人
強い科
内科/循環器科/呼吸器内科/感染症内科/総合診療科/小児科/消化器内科
上級医の主な出身大学
信州大学/自治医科大学
病床数
320
給与
353,788円/月
救急指定
2次救急
病院見学情報URL
良い点
地方の中規模程度の市中病院だった。長野県の自治医大生は全員ここで初期研修をするようなので、必然的に自治医大生がほとんどだが、時々他の大学の出身者が来ると言っていた。排他的な雰囲気はないから心配はしなくて良いとのことだった。内科系はひと通り揃っており、さまざまな症例を経験できるが、脳神経系は常勤医がいないため、神経系の救急は対応しておらず、近くの長野日赤や長野市民にローテするらしい。病理に血液で有名な先生がいるとのことだった。また感染症病棟があり、珍しい感染症が入院することもあるらしい。研修自体はハイポ気味で、研修医の先生たちは日中も割とゆっくり過ごしている雰囲気だった。シュミレーターが充実しており、内視鏡などの手技もやらせてもらえるので、意識によっては充実した研修になるとのことだった。救急は二次までで、ファーストタッチは研修医の先生がされていた。2年目の先生がテキパキと捌いていたのが印象的だった。抄読会と症例検討会が毎週あり、その準備は少し大変そうだった。施設面は比較的新しく、シュミレーターも充実していた。院内の売店は小さな商店のようで食堂は患者さんと共用であまり使わないと言っていた。研修医室は独立しており居心地は良いと言っていた。図書室はあるが、あまり本は充実していないようだったが、希望を出せば購入してもらえるらしい。待遇面は安すぎず高すぎずで、生活コストが安いから貯金はできるとのことだった。住居の斡旋があるが、いくつか物件があり選べないらしい。須坂という場所柄あまり栄えていないが、生活には困らないが、車は必須と言われた。スキー場が近く、好きな先生はシーズン中は毎週行くらしい。ウインタースポーツが好きな人にはいい環境と思った。総じてハイポでゆっくりした研修がしたい人には良いのではないかと思った。