良い点

内科各科が充実しており、特に循環器内科、消化器内科は症例数も多く、専門的な診療を間近で学べると感じた。救急も三次救急を担っており、初期対応を実践的に学べる環境が整っている。指導医・研修医との距離も近く、積極的に手技や診療に関わらせてもらえる雰囲気があり、主体性を持って研修を進めたい人にはとても魅力的に思えた。

気になる点

選考が面接のみで筆記試験がないため、どういう人材が求められているのかやや読み取りにくかった。また、研修医数が多くないため、忙しい時期には業務量が個人に偏る可能性があると感じた。さらに、外科系志望者にはやや物足りなさを感じるかもしれないので、自分の志望科との相性をよく考える必要があると感じた。