良い点

JCHO大阪病院は二次救急施設であり、多発外傷などの超重症救急を頻繁に扱うタイプ（三次救急センター）とは違う。研修内容・重症症例の経験範囲を見て、自分のキャリアプランと合っているか確認が必要。宿舎はあるが、光熱費など自己負担部分もある（募集要項に記載あり）。指導医との関係性は良さそうだが、部署・科によって教育スタイルや熱意に差がある可能性がある。

気になる点

指導は手厚いが、逆に言うと「教えてもらえるのを待つ」タイプだと伸びにくい病院。症例を自分で拾いに行く、コンサルトを積極的にする、勉強会を主導するといった姿勢が重要。受け身の研修医にはきつい面もある。1年目は当直がない。